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東洋大が3年連続の往路V、柏原が早大を逆転=箱根駅伝
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110102-00000013-spnavi-spo
第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2日、東京・大手町から箱根芦ノ湖畔までの往路5区間(108.0キロ)が行われ、東洋大が5時間29分50秒で3年連続3度目の往路優勝を果たした。2位は早大、3位には東海大が入った。大会3連覇を目指す東洋大は1区8位とやや出遅れたが、徐々に順位を上げると、トップの早大から2分54秒遅れの3番手で5区の柏原竜二(3年)へたすきをつないだ。柏原は7キロ手前で東海大を抜くと、16キロ過ぎに早大を逆転。そのままリードを守り切り、3年連続で往路のゴールテープを切った。一方、大学駅伝3冠を狙う早大は、1区のスーパールーキー、大迫傑が区間賞の快走。その後は安定したペースで4区まで首位をキープしたが、またしても “鬼門”の5区山上りで後退。しかし、猪俣英希(4年)が粘りの走りで柏原に食らいつき、27秒差の2位で復路に望みをつないだ。